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┃┏╋━┓       【 NTT DATA ITECSニュース 】 vol.152  (2014-04-30)
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■┃    ┃　人事パッケージの専門会社『NTTデータ アイテックス』より
□┗━━┛　皆様へお役立ち情報をお届けいたします

 お┃知┃ら┃せ┃
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　　5月1日(木)は弊社創立記念日のため休業とさせていただきます。
　サポートセンターへのお問い合わせは、E-mailのみ受付しておりますが
　ご回答は翌営業日以降に順次対応となりますのでご了承ください。
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 　大抵のお店では、物を買うと手提げ袋などに入れてくれます。
 袋が開かないようにとテープで留めてくれますが、家に帰って開けようとすると
 このテープがはがしにくくて・・・ということ、ありますよね。
 先日買ったお店では、テープを折り返し、つまみ部分を作って留めていました。
 ほんの一手間で、開ける人への気遣いができるなんて素敵ですね。
 　さて、今月のトピックスです。

 法┃改┃正┃関┃連┃
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 【1】平成 26年 4月から産前産後休業期間中の保険料免除が始まります
  ⇒【1】は前回号[vol.151(2014-03-28配信分)]でもご案内している内容です

 ご┃案┃内┃
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 【2】製品バージョンアップのご案内(PRO_STAFF-α/ePro_St＠ff製品)
 【3】市区町村合併情報のお知らせ
 【4】銀行データ提供のご案内(給与保守加入のお客様対象)
 【5】製品Ｑ＆Ａ
        退職給与区分にある例外退職者の使い方は？(PRO_STAFF-α 給与)
        複数市区町村の住民税をまとめ納付できますか？(ePro_St＠ff 給与)


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【1】平成 26年 4月から産前産後休業期間中の保険料免除が始まります
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▼前回号[vol.151(2014-03-28配信分)]でもご案内している内容です

　平成 26年 4月から、産前産後休業期間中の保険料免除が始まります。
これにより、平成 26年 4月30日以降に産前産後休業が終了となる方を対象に、
産前産後休業期間中の保険料が免除されます。
詳細は日本年金機構の関連ページをご参照ください。
各パッケージの対応は下記をご覧ください。

◆PRO_STAFF-α給与のオリジナルパッケージをご使用のお客様
┃~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
┃3月26日に保守ご担当者様へメールにてご案内いたしました。
┃育児休業時の保険料免除と同じ操作方法にてご運用頂けるよう
┃バージョンアップにて対応いたしました。
┃詳細は、お届けしたバージョンアップ製品をご覧ください。
┗

◆ePro_St＠ffをご使用のお客様
┃~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
┃3月27日に保守ご担当者様へメールにてご案内いたしました。
┃ePro_St@ff製品においては、標準機能に変更はございません。
┃育児休業時の保険料免除と同様に、各社会保険の加入区分を「免除」にする
┃運用で対応いただけます。
┗

◆iSeries(AS/400)給与パッケージSALARYをご使用のお客様
┃~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
┃個別対応となりますので、ご希望のお客様は弊社へご連絡ください。
┗


 関┃連┃情┃報┃
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■日本年金機構の関連ページはこちら
産前産後休業期間中の保険料免除が始まります
http://www.nenkin.go.jp/n/data/service/000001674194EWe5gfHi.pdf


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【2】製品バージョンアップのご案内（各製品保守加入のお客様対象）
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　NTTデータ アイテックスでは、以下製品をリリースしております。

◆PRO_STAFF-αをご使用のお客様
┃~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
┃PRO_STAFF-α人事/給与/就業のバージョンアップ製品 Ver3.M.0 について、
┃4月下旬より出荷を開始いたしました。
┃今回のバージョンアップ製品の適用タイミングにつきましては、
┃運用の区切りの良い、なるべく早い時期に適用をおすすめしております。
┃バージョンアップの詳しい内容につきましては、製品に同封しております
┃「修正内容」「バージョンアップ手順書」をご参照くださいませ。
┗

◆ePro_St＠ffをご使用のお客様
┃~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
┃2014/04/18に「【ePro_St@ff】V7.10.0リリースのご案内」をご担当者様へメール
┃にて差し上げております。ご希望のお客様はメールにてご返信くださいませ。
┃
┃また、バージョンアップの詳しい内容につきましては
┃FAQサイトより「リリースノート」をダウンロードしてご確認ください。
┃※ダウンロードはこちら
┃　http://www.itecs.co.jp/support/faq.shtml
┃　ダウンロード＆ＦＡＱサービス＞ePro_St＠ff＞リリース案内
┃　　　＞Ver7.10.0リリースのお知らせ　のページ
┗


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【3】市区町村合併情報のお知らせ
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平成 26年(2014年) 5月は市区町村の合併はありません。

■市区町村合併バックナンバーはこちら
http://www.itecs.co.jp/support/gappei/gappei.html


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【4】銀行データ提供のご案内（給与保守加入のお客様対象）
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　NTTデータ アイテックスでは、PRO_STAFF-α、ePro_St＠ff製品で取込可能な
金融機関コードのデータ形式をホームページにてご提供しております。
必要に応じてご利用ください。
　
◆PRO_STAFF-α給与をご使用のお客様
┃~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
┃ダウンロードページに取込方法を掲載しております。
┃※ダウンロードはこちら
┃　http://www.itecs.co.jp/support/faq.shtml
┃　ダウンロード＆ＦＡＱサービス＞PRO_STAFF-α給与＞銀行データ　のページ
┗

◆ePro_St＠ffをご使用のお客様
┃~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
┃ダウンロードページに取込方法を掲載しております。
┃※ダウンロードはこちら
┃　http://www.itecs.co.jp/support/faq.shtml
┃　ダウンロード＆ＦＡＱサービス＞ePro_St＠ff＞提供データダウンロード
┃　　　＞銀行データのダウンロード　のページ
┗


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【5】製品Ｑ＆Ａ
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お客様より多くお問い合わせいただく内容をご紹介します。

┏【PRO_STAFF-α　給与】製品Ｑ＆Ａ
┃ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
┃＜Ｑ＞
┃［マスター］→［給与マスター保守］→［給与-条件1］の
┃「退職給与区分」に“2:例外退職者”という区分がありますが、
┃どんなときに使用するのでしょうか。
┃
┃＜Ａ＞
┃今月退職する社員で今月まで給与の支払いがあり、
┃来月から支払が無い場合にお使いいただけます。
┃
┃“2:例外退職者”を設定した場合、今月は在職者として判断し
┃給与計算を行います。
┃その後［月例給与終了処理］を実行したタイミングで
┃「退職給与区分」は“2:例外退職者”→“1:退職者”に自動更新されます。
┃これにより、次回の給与から退職者として判断されますので
┃誤って退職者を給与計算してしまうリスクを減らすことができます。
┗

┏【ePro_St＠ff　給与】製品Ｑ＆Ａ
┃ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
┃＜Ｑ＞
┃政令指定都市など、複数市区町村の住民税をまとめて一つの市区町村に
┃納付することはできますか？
┃
┃＜Ａ＞
┃政令指定都市など、居住している市区町村と納付先の市区町村が異なる場合は、
┃以下の手順で納付先の市区町村を変更することができます。
┃
┃　例）「都道府県コード：04、市区町村コード：102」の地方税を、
┃　　　同じ都道府県の市区町村コード「100」の市区町村に納付する場合
┃
┃≪操作手順≫
┃１．「会社管理者メニュー＞給与運用管理＞指定番号登録」から変更する
┃　　“地方税事業所”を選択し、プルダウンメニューより“都道府県コード：04”
┃　　を選択します。
┃
┃２．“市区町村コード：102”を選択し、以下をそれぞれ入力して“登録”ボタン
┃　　を押下します。
┃
┃　　　　・納付先都道府県コード：04
┃　　　　・納付先市区町村コード：100
┃
┃３．以上で変更作業は終了となります。
┃　　“人事連動”を実行すると、社員給与情報登録の“次年度自治体コード”が
┃　　「都道府県コード：04、市区町村コード：100」の自治体コードで連動
┃　　されます。
┗

最後までお読みいただきありがとうございました。
次号もお楽しみに。
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